こんなん見つけました。
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ここ最近一部で話題になっている、
三尺刀の抜刀。
身長157cmの青年が居合抜いているそうです。
江戸時代に定められた定寸である二尺三寸(約70cm)の刀より30㎝も長い!
これの何処が凄いかというと、三尺もの長さの刀を腰から抜刀する事自体が凄いんです。
やってみて下さい。
グリップ部分を合わせて約1.3mの棒を用意し、
筒か何かに入れたまま、左腰から真っ直ぐに引き抜く。一瞬で。
そして、
林崎新夢想流の居合。
居合の開祖は、父の敵である小太刀の遣い手に対して、
三尺三寸(刀身1m!)の長刀で抜刀術を用いました。
動画を見ると、短刀の敵に対して長刀で業を繰り出しています。
・・・まぁしかし。刀身長ぇよ!!!