MRI(核磁気共鳴画像法、magnetic resonance imaging)を人生初体験してきました。
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何故かと言うと、職場で児童による傷害事件が発生し。
キレたティーンエイジャーの被害に真っ先に遭ったのがこの私というワケです。
その際、頭部に打撃があったので、大事を取って検査をしに近場の脳外科医にダッシュw
CTと違い、X線ではなく核磁気共鳴なので被爆しない、位の知識しかなかったのですが、
先ず検査前に金属類を全て外し。空港でやるような検査機まで使われ。
(顔のところで検査機が鳴ったのですが「あ、歯の詰め物ですね」で済んだ。大丈夫?)
「インプラントないですねー」「ハイ」
「手術とかで身体に金属埋め込んでませんねー」「ハイ」
そんな感じで事前検査が終了。
服は特に脱ぐ事も無く、そのままMRIのベッドに寝て頭部を固定。
何かイチジク浣腸みたいなのを握らされ「何かあったら強く握って下さい」と。
「ズボンのファスナーとか、熱くなるかも知れませんー」。で、MRIが始動してゆく。
え?ファスナーとか加熱しちゃうん!?
それって、銀歯とか本当に大丈夫なん!?
と、心配になりましたが、基本何も起こらず無事にMRI終了。
なんか時々身体のどこかがチクチクするような感じがありましたが、きっと誤差の範囲。
それにしても長いねMRI!後で調べたら30分位かかってた。途中半分以上寝てたよ自分www
そして医師が撮った画像を色々説明してくれるワケです。
まぁ鮮明に自分の頭部が輪切りになった画像。正直気持ち悪いなぁw
で、頭部には何も異常はないと証明されました。むしろ丁度いい検査になった。
労災で取り敢えず10割負担だけどお金後で戻るからいいや。「お会計は3万円です」
アイエエエエエ!!!3万!?3万ナンデ!?
手持ちが1万円しか無かったのと、事情が事情なだけに一時金の一万でなんとかしてもらい。
MRIは時間とお金がかかる。それだけはキッチリ把握させて貰いました。いい経験になった。
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え?自分を殴った児童?逃亡中ですが何か?つーか戻ってくんなw
1. 居合氏よ!
やはり、MRIがどれぐらいの費用なのか分かったのが収穫と思うべきかも知れんな。