† † †
「キャプテン!キャプテン・ダークハウンド!(ドンッ)」
「な、何だいきなりどうしたと言うのだ、ヤミよ」
「私は金色の闇、貴方は闇の猟犬。同じ志を持つ同志だと今の今まで信じてました」
(唐突にに自分の名を和訳してきたな・・・)
「ですが!どうして!貴方の処にばかり可愛い猫にゃん達が群がるんです!?」
(今、セリフかんだな。猫にゃん・・・ん?いや、かんだのか?普通に言ったのか?)
「あまつさえ私に何の連絡もくれません。私もなでなでしたいです!」
「・・・・・・ああ、猫に触れたいのか。成程」
「さぁ!私に猫を!触らせて下さい!」
「うむ・・・申し訳ないのだが、あの三匹は既に里子に出した後だ」
「!!!!!!?」
「いや、UP主の家族がリビングに飾っているのだ。もうここには居ない。
・・・だが、いずれまた回収してくる機会もあろう、その時は存分に愛でるが良い」
「・・・・・・約束ですよ」
「う、うむ」
「破ったらアイアンメイデンの刑に処します」
「さり気に空恐ろしい事を呟いたな貴様!」
1. 居合氏へ。
まあ、それだけ受け入れられてるのはいいことだと思うぞ。
(弟の気合氏と「猫ごはん」で遊んでいる居合氏の姿を想像してしまった(^o^))