俺ら出番無いね。
「・・・なぁローグ」
「なんスかジャック」
「最初さ、UP主はこの机とか用意して俺らで色々やる予定だったみたいだけどさ」
「そうらしいッスねぇ」
「机もさ!椅子もさ!作っただけで全然活用してなくね?」
「あー、そういやそうッスね」
「キャプテンもさ!自分の改造と刀の事ばっかりじゃん!?」
「まぁアレは正確にはキャプテンつーよりUP主の問題ッスね」
「なんかさ!もっとこう色々あんだろ!って思わなくね?」
「じゃ逆に聞くけど、ジャックは何がしたいんスかね」
「えッ?そりゃまぁ、こう、なんかホラ、アレだよ」
「あ~・・・つまりジャックは、なんだかんだで寂しいんスね」
「ち、違ぇし!別にそういう事じゃねぇし!」
† † †
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
「トイ・ストーリー」のおもちゃみたいに自我があったら、
自分の知らない所でこういう事言ってるんだろうなぁ、コイツ達w
1. ふむう…
いざアイテム数が増えると、整理が追いつかなくなって、せっかく便利な小物や魅力的なフィギュアを買っても宝の持ちぐされ状態に(~_~;)
(加えて、模型だと積んでる状態に)
はい、私のことです(^^;)>
まあ、数が増えたら個々の出番が少なくなるのは仕方ないわけで。
でも、遊びたくなった時にすぐ取り出せる位置にしまっておけば、何かネタが思いついた時にささっと撮影できたりします。
案外、思いもよらない使い方を思いつくこともあるので、出番のない子たちも存在を忘れず、その日まで大事にしてあげて下さいm(_ _)m
余談ですが、『トイ・ストーリー』のウッディやバズはリボルテックで商品化されています。
適当に玩具を集めて中央に彼らを置けば、アンディ気分が味わえるかも?