基本、プラモを買ったら何も考えずに組み上げてました。それが今までの自分。
ただ、クオリティを上げるには、やはり工程そのものにテコ入れが必要だと感じ。
作業工程見直しの一環として、パーツを切り離す前にスミ入れを行ってみました。
スミ入れという言葉そのものを知らない方は、
ここを参照して下さい。
画像はスミ入れ直後。あちこちはみ出た部分は、いずれ拭き取る予定です。
† † †
さて
本命のダークハウンド。
あ、いけね。アイツまだスミ入れしてないじゃん!
コイツ本体が黒いのでスミ入れが意味を成さない箇所が多数。どうしよう?
と思ってたら!
タミヤさんのスミ入れ塗料にはグレーとブラウンもあるじゃないか!
流石タミヤ模型!
ダークハウンドよ。そのうち買ってきてスミ入れしてやろう・・・
† † †
と考えつつスミ入れ塗料を説明文を読んでいたら。
グレーは「ブラックではスミ入れの色が濃すぎる場合に」使うとありました。
ん?つまりこれは「黒いパーツにグレーでスミ入れしても目立たない」って事か!?
場合によっては、ホワイト~ライトグレーでスミ入れ(なんかヘンな語感)なのか!?
更に気付く。
ガンプラはエナメル塗料厳禁じゃん!!!
タミヤの流し込みタイプ、使い易いのに駄目なのか・・・
やはり地道にガンダムマーカーでスミ入れするという結論に相成りました。
上の画像はエナメル塗料でスミ入れしちゃったので、
パーツ切り離したり組み上げたりする際、どう劣化しているのか検証します・・・