HNでもプロフィールでも露骨に主張している通り、
自分は居合道の段位を取得しており、定期的に稽古に通ってます。
猫やガンプラの話ばっかりだったけど!ようやく本業の話をするよ!w
† † †
一回の稽古につき約2時間。
この間は文字通り日常のあれこれを全て頭から追いやり、練習をします。
居合道の世界に足を踏み入れてから早10年以上が経ち。
それでも日々先生から注意を受けるのは基礎の部分なんです。
要は「如何に他人から見て美しく無駄がなく違和感のない型が決められるか」。
え?カッコつけ?と思うかもしれませんが、
突き詰めれば、最も理想的な型とは、最も速く、最も力の伝達が効率化されている事。
つまりその型を敵が認識した時にはもう斬られている程のスピード。
足の踏込からの力の伝達が無駄なく伝わるが故に、クリティカルヒットが決まる。
この域に達する為に稽古をするワケですが。
自分の型は「余裕が無い」とよく先生からご指摘を受けてます。
つまりまだまだ余分な力が入ってるので、動きの端々が敵に認識できてしまう。
・・・・・・道を究めるとは、かくも難しき哉・・・・・・
1. おおっ、ついに居合道の話が!?
この調子で、同じく記事数0の「カテゴリー:刀剣」の記事が出来る日も待ってます(^o^)
…木刀を自作したりとか、刀剣の博覧会に行くとか、実在する刀剣について語るとか、記事にするには難易度高いカテゴリーな気が(-_-;)